空想上の果実 「キラスピカの実」 を食べてみました

キラスピカの実 オススメ
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最近、セブンイレブンで なにやらおもしろいお菓子が発売されたことを知ったのでさっそく入手してみました。 それは、

「空想果実 キラスピカの実」

なんでも、「空想上の果実を表現したグミで、味や見た目などを想像することでこれまでになかったワクワク感をお届けします」との触れ込みでした。
・・・空想上の果実⁉
なんだかすごくワクワクしてくるワードですね~!

さっそく開封してみると、
こんな感じで、キラスピカの実がバラバラになった状態で入っていました。

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中の層が薄く透けて見える、ちょっとオシャレなグミという感じです。 断面を見てみると、こんな感じで、外側の層は普通のグミ状、内側の層はジュレ状。 独特のいい香りがします。

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食べてみると、
何味なのか、なかなかピンと来ない・・・。
なにせ空想上の果実の味ですからね。
フルーツ系なんだけど、少し独特で、どのフルーツの味とも違うといえる・・・。
わずかにピリリとした後味がついてきてアクセントになりますね。
不思議な味だ・・・。

そうそう、袋にはQRコードがあって、スマホでキラスピカの実の紹介ページが見られます。

キラスピカの実【Killa Spica】

学 名: Auróra vainyksi
分類:アウローラ科スピカ属
分 布:ブルーナイフ (他に確認報告なし)
実の直径:約0.45m(初回採取時測定)
実の重量:約 1,521g (初回採取時測定)

・冬の日照時間が短い寒地に分布し、月の光による光合成で生育する。
・年に1度、冬至近くの満月の夜、果実は直径最大2mほどの大きさに 膨張し、まばゆい閃光とともに弾ける。

袋の紹介文やページを見て、想像を膨らませながら食べると、そのまんま食べるだけよりおいしくなった気がしてきます!

全体的な感想としては
・「空想上の果実」とその世界観・設定を展開しているのは、とても新鮮でおもしろい試みだと思った
・「空想上の果実」ってワードだけでワクワク感をそそられました
・味や食感自体はそれほど大きなインパクトはないかも(せっかくの空想上の果実なので、もっと変わった感じや固有の味感、パンチなどを期待したい)
・バラバラ状態ではなく、パッケージの絵のような姿で売られていたら、より一層インパクトや訴求力が上がると思った


「空想果実 キラスピカの実」は、「空想果実」シリーズの第一弾ということみたいなので、次の「空想果実」にも期待ですね!

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